HISTORY

山鼻の由緒とともに
北都 札幌の礎を築く端緒となって以来、幾重もの歴史に彩られたまち、山鼻。
その由緒を受け継ぐ佇まいには、ほかのどこにもない気韻が漂います。
脈々と流れる時の趣に住まうことの格別。そんな感慨が、深まっていきます。
HISTORY
大地の営みと遥かな歴史が織りなす、
無二の風景。
約4万年前の支笏カルデラの大噴火によって生まれた強固な大地の上に、母なる「豊平川」と麗らかな「中島公園」、緑深き「藻岩山」に抱かれ、都心に寄り添うように広がる安住の地「山鼻」。
明治7年(1847年)、ここに人々が暮らしはじめて以来、屯田兵による札幌開拓の歴史が刻まれていきました。
明治14年(1881年)にこの地を訪れた明治天皇が声をかけた柏の大樹は「お声がかりの柏」と呼ばれ、現在もその二世木が「山鼻公園」に受け継がれています。
つづく明治44年(1911年)には、のちの大正天皇となる皇太子嘉仁親王が来訪。その際に整備された「行啓通」は一世紀以上を経たいまも、山鼻の穏やかな暮らしを静かに見つめています。
LEGACY
開拓時代から受け継がれる、
都心の静域。
都心に隣接しながら、穏やかな静謐が息づく「山鼻」エリア。
充実した都市機能と開拓時代から受け継がれる緑豊かな自然が調和した暮らしやすさは、
いまもなおその価値を高めつづけています。
山鼻の風情を運ぶ路面電車。
大正7年(1918年)、札幌初の路面電車が開業。つづく大正12年(1923年)に、「行啓通」を終点とする市電山鼻線が開通。山鼻地区により多くの住宅や商店がつくられ、活気と風情に満ちたまちとして発展を遂げました。
札幌を代表する文教エリア。
札幌で最も歴史のある小学校のひとつ、「山鼻小学校」で授業が開始されたのは明治10年(1877年)。大正11年(1922年)には、「札幌南高校」の前身、旧制札幌一中もこの地に移転。文教地区としての名声が確立されました。
開拓使から始まった札幌軟石。
明治8年(1875年)に本格的な採掘が始まった「札幌軟石」。その運搬を担ったのが、山鼻屯田兵です。「クレアホームズ山鼻プレミア」にも札幌軟石を使用。重厚で柔らかな質感が、温かみのある美しさを演出しています。
厳かな境内で、歴史にふれる。
現在、札幌護国神社の多賀殿に相殿されている「山鼻神社」は、山鼻屯田兵の守護神として建立されました。さまざまなご利益のある神社としていまも親しまれ、山鼻の自然が描かれた御朱印も拝受できます。